乳児湿疹は、脂漏性湿疹やあせもなどさまざまな種類がありますが、その対処方法としては共通しています。
まず第一に、肌を清潔に保ってあげることがおすすめです。
乳児湿疹は、汗や皮脂などが肌の表面をふさいでしまい、それが原因でかぶれてしまっている状態です。

肌の表面を覆っている汗や皮脂を取り除き、肌を清潔に保ってあげることによって徐々に症状が緩和されていきます。
毎日の沐浴では、しっかりと泡立てた石鹸で乳児湿疹が出ている部分を優しくなでるように洗っていきます。

私が出産した産院では、しっかりとあわ立てた石鹸で、赤ちゃんの肌をなでるように優しく洗い、その後たっぷりとお湯に浸したガーゼで泡を優しく洗い流すようにとの指導を受けました。
産院によっては、石鹸を使用せずにお湯だけでガーゼで優しく洗うと指導される場合もありますが、赤ちゃんの体調やお肌の状態などを考慮した上で、ママやパパが決めれば良いと思います。

また、洗ったあとには保湿が欠かせません。脂漏性湿疹の場合には、かかりつけ医師などの判断を仰いだほうが良い場合もありますが、保湿ローションなどをつけてあげると、余分な皮脂の分泌を防いだり、お肌の乾燥を防いでくれます。

あせもで悩んでいるような場合などは、夏は汗を流すという意味でも、沐浴を1日2回ほどにしてあげると良いでしょう。タオルで拭いてあげたり、服を着替えさせるなどして、清潔な状態に保ってあげることで改善することはよくありますので試してみてください。